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元時津風親方の山本順一容疑者らが逮捕されました。
それについて、被害者 斉藤俊 さんの父、 正人 さんが会見を行いました。
遺族の方にしてみれば、せめて「 少し無念さがが晴れたのではないか 」と思わなければやりきれないでしょう。
この事件は、事件を隠匿しようとした元親方に負けずに自ら遺体を解剖に送り、原因究明をおこなった遺族の努力が無ければ、裁きが行われなかった所でした。
遺族の方を責める論調もあるようですが、もし非があったとしても、身内の無残な遺骸を見せられるほどの非があったとは思えません。
遺族の方々は、一生その姿を脳裏に抱えて生きていかなくてはいけない。
この会見は、正人 さんがケジメをつけるために開いたのだと思います。
初動捜査に問題はありましたが、後は警察に任せて、遺族の方々は早く平穏な生活をとりもどしていただきたいものです。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080208-00000923-san-soci
「無念さ晴れたのでは」 時津風部屋事件で被害者父が会見
2月8日17時0分配信 産経新聞
時津風部屋の序の口力士、時太山(ときたいざん)=当時(17)、本名・斉藤俊(たかし)さん=が急死した傷害致死事件で、斉藤さんの父、正人さん(51)が8日、都内で会見し、元時津風親方の山本順一容疑者(57)らが逮捕されたことについて、「(息子も)少し無念さがが晴れたのではないか」と心境を語った。
斉藤さんが亡くなってから約7カ月。事件は元親方らの逮捕で1つの区切りを迎えたが、父の無念さは変わらなかった。会見中もみけんにしわを寄せ、視線は下向きがち。沈痛な表情で思いを絞り出すかのように言葉を重ねた。
山本容疑者に対しては、「どんなことをしたらあんな風になるのか。親方には本当のことを言ってもらいたい」と語った。
事件では、愛知県警が「事件性なし」として司法解剖を当初行わなかったなど初動捜査の遅れが指摘されたが、正人さんは「不信感はあるが、あとは警察の方にお任せするしかないので、きちっとした捜査をやってもらいたい」と捜査の行方を静かに見守るつもりだ。
日本相撲協会は昨年秋に再発防止検討委員会を設置。再発防止に向けた動きも出始めてきた。「少しずつでも前進しているのではないか。俊の死で少しでも変わっていけばいいのではないか」と、祈るように話した。
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